パソコンコーナーに
「東芝 夏モデル ノートPC総合カタログ 2009/4」を追加しました。
今回のカタログでは4月20日に発表された、
2009年夏モデルとして、11シリーズ31機種が新登場。
内訳は、
・「dynabook TXシリーズ」5機種、
・「dynabook AXシリーズ」4機種、
・「dynabook EXシリーズ」2機種、
・「dynabook NXシリーズ」5機種、
・「dynabook CXシリーズ」2機種、
・「dynabook UXシリーズ」4機種、
・「dynabook Qosmio GXシリーズ」1機種、
・「dynabook Qosmio FXシリーズ」1機種、
・「Qosmio G50シリーズ」2機種、
・「Qosmio F50シリーズ」1機種、
・「dynabook SS RX2シリーズ」4機種
になります。
夏モデルの主な特徴は、
- 「Qosmio G50」、「Qosmio F50」
すべてのモデルに独自の映像専用エンジン
TOSHIBA Quad Core HD Processor「スパーズエンジン」を搭載。
従来のDVD映像に施す超解像技術に加え、フレーム数や画素数が少なく、
ノイズが多いという特徴を持つインターネット動画の映像に対して、
フレームの最適化や高画素化変換など、
専用のアルゴリズムにより画質を改善する新機能を業界で初めて搭載。
これにより、「YouTube」などのインターネット動画を、
フル画面でもよりくっきりとなめらかな映像で楽しむことが可能。
- 「dynabook UX」
ネットブックとして10.1型ワイド液晶搭載。バッテリ駆動時間約4.0時間
(オプション大容量バッテリ装着時では約10.0時間)を実現。
「dynabookシリーズ」ならではの洗練されたデザインを踏襲し、
ボディカラーは「スノーホワイト」、「サテンブラウン」の2色がラインナップ。
「東芝ハードディスク(HDD)プロテクション」や
「東芝USBスリープアンドチャージユーティリティ」をはじめ、
電子辞書としていつでもどこでも利用できる
旺文社の英和中辞典、国語辞典など4つの辞書を内蔵した「デ辞蔵PC」、
「Microsoft Office Personal 2007 2年間ライセンス版」など、
実用的なソフトも豊富に搭載。
- 「dynabook TX、AX、EX、NX、CX」、
「dynabook Qosmio GX、FX」、
「dynabook SS RX2」
HDDの大容量化、先進CPUの搭載など、基本性能が向上。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
注目すべきは「dynabook UX」でしょうか。
「dynabook」シリーズとして初のネットブックPCとなります。
従来機種の「NB100」と比較すると、「dynabook」の冠が付いたこともあり、
デザインや堅牢性が向上しているように感じます。
「dynabook UX」の詳細情報は、
専用の個別カタログに掲載されているようです。
入手でき次第掲載する予定です。
全般的な内容になりますが、
円高の影響でメモリやHDD価格が下がってきたせいでしょうか?
標準搭載メモリ容量が2GBから4GBへ増加した機種や、
標準搭載HDD容量が増加した機種が数多く発表されています。
ここらへんの対応の早さは、さすが東芝!といったところでしょうか (^^♪
「誰かのいちばんになるために、生まれてきた。」というキャッチコピー。
相変わらず、偽りはないようです。
販売は4月24日より順次開始されていますので、
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)