「ビデオカメラ」アーカイブ

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー：ソニー ハンディカム 総合カタログ 2008/4

今回のカタログでは、4月3日に発表された TG1 が新登場。

特徴としては、

・薄さ32mm、軽さ約300gのハイビジョン"ハンディカム"。
　1080i方式民生用デジタルビデオカメラとして
　「世界最小＆再軽量」。

・記録媒体はメモリースティック。8GBが本体付属。

・チタンボディ採用。
　軽量で質感の高いボディはさびにも強く、普段使いに最適。
　細かな擦り傷などからボディを保護する
　プレミアムハードコートを適用。

・新開発の「Exmor（エクスモア）」技術採用、
　「クリアビットCMOSセンサー」搭載。

・動画でも顔を検出してキレイに撮影。
　顔検出「顔キメビデオ」機能搭載。

・光学10倍ズーム、電子式手ブレ補正機能搭載。

・2.7型ワイド タッチパネル液晶モニター搭載。

等になるでしょうか。

小型・軽量・ハイビジョン対応・静止画もOK！となると、
まず思い浮かぶのは三洋のザクティ。
ついにソニーもこのジャンルに踏み込んできました。

軽くて丈夫なチタンボディ。
傷がつきにくいプレミアムハードコート塗装。
頻繁に持ち歩く事にしっかり対応している点は、
後発機種の強みといえばそれまでですが、
個人的には好印象です。

これくらい小さくて軽ければ、
鞄等に入れっぱなしにしても気にならないのでは！
と思うし、旅行時とかにも重宝しそうな気がします (^^♪

販売開始は4月20日を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：ビクター ビデオカメラ 総合カタログ 2008/春

今回のカタログは、
1月29日に発表された Everio GZ-HD6、GZ-HD5
の２機種が新登場。

小出しに春モデルの発表をしてきたビクターですが、
この２機種をもって全新機種が揃ったようです。

特徴としては、

・1920フルハイビジョンの美しさを、余さず引き出す「Ｗ倍密」。
　走査線を順次走査（プログレッシブ）する全画素読み出し方式
　による3CCD カメラシステムと、
　独自の高画質画像処理エンジン＜HDギガブリッド＞で、
　より高精細なハイビジョン撮影を可能に。
　（GZ-HD6のみ）

・映像出力もプロブレッシブ出力の倍密に対応。
　ハイビジョン液晶TVに搭載の画質処理エンジン
　「GENESSA」で培われた高画質技術を、
　ハイビジョンエブリオにも搭載。
　動画の細かい描写も美しく再現。
　（GZ-HD6のみ）

・1920フルハイビジョンで約10時間、
　フルハイビジョンで約24時間録画
　が可能な120GB小型HDD搭載。
　（GZ-HD５は60GBで、それぞれ5/12時間録画が可能。）

・多くの放送局用ハイビジョンカメラに導入され、
　プロの現場で高い信頼を得ている「FUJINONレンズ」搭載。

・光学式手ブレ補正（OIS）システム搭載。

・マイクロSDスロット搭載。動画も静止画も記録OK。

等になるでしょうか。

業界でいち早く1920フルハイビジョンムービーを投入したビクター。
今度はプログレッシブ方式での録画や再生に対応してきました。
（従来機種はインターレース方式）
先駆者ゆえのプライドは感じさせる高性能な新機種だと思います。

発売は２月中旬を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：キャノン デジタルビデオカメラ総合カタログ 2008/1

今回のカタログでは、1月29日に発表された
ビデオカメラ IVIS HF10/100、HV30、FS10、DC300
の計５機種が新登場。

各機種の簡単な特徴は、

HF10/100
　・記録媒体は内臓メモリー（16GB）とSDカード。
　　（HF100はSDカードのみ。）
　　テープやディスクを起動させるメカを必要としないため、
　　軽量、コンパクト。衝撃やホコリにも強い。

　・フルハイビジョン読み出し＆記録に対応。

　・素早いピント合わせでチャンスを逃がさない
　　ハイスピードAF、光学式手ブレ補正機能などの
　　撮影補助機能も充実。

FS10
　・記録媒体は内臓メモリー（8GB）とSDカード。
　　テープやディスクを起動させるメカを必要としないため、
　　軽量、コンパクト。衝撃やホコリにも強い。

　・光学37倍ズームに加え、アドバンスズームで最大55倍まで
　　画質劣化がなく被写体をキレイに残すことが可能。

　・電子式手ブレ補正機能搭載。

HV30
　・従来機種HV20の後継機種。
　・申し訳ありません。
　　ボディカラーがシルバーからブラックになったこと以外に
　　相違点が見つけられませんでした。　(^^ゞ

DC300
　・従来機種DC200の後継機種。
　・静止画記録に対応。記録媒体はSDカード。
　・ズーム倍率が光学35倍から37倍へアップ。
　　更に、アドバンスズーム機能を新たに搭載。
　　最大41倍ズームまで対応可能。

等になるでしょうか。

今回の新機種の最大の特徴は、パナソニックと同様に、キャノンもメモリータイプのみのカメラを投入したことだと思っています。

録画時間の長さではディスク搭載機にかないませんが、
テープやディスクを起動させるメカを必要としないため、軽量でコンパクト。しかも衝撃やホコリにも強い。
となれば利点のほうが目に付きますよね。

パナソニックのライバル機種となるのは間違いないと思っています。
ダブルメモリー搭載という点では優位な感じもしますが、実際どこまで迫れるかは楽しみです。

販売は３月上旬以降に順次行われるようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：日立 ビデオカメラ 総合カタログ 2008/1-2

今回のカタログでは、1月22日に発表された
ブルーレイカム Wooo DZ-BD9H、
ハイブリッドカム Wooo DZ-HS903/803
の計３機種が新登場。

特徴としては、

・従来に比べ、明るさが約1.4倍アップした高輝度液晶モニター
　を新搭載。晴れた日の屋外でも見やすく快適な撮影が可能。
　（３機種共通）

・新型の約530万画素CMOSセンサー搭載。
　映像処理エンジンにも改良を加え、
　処理解像度が従来機種より約10％向上。
　（DZ-BD9H）

・従来のラインアップでなかったHDD容量60GBモデルを追加。
　更なる長時間録画に対応。
　（DZ-BD9H）

等になるでしょうか。

個人的に気になるのは、液晶モニターの高輝度化。
変更点としては地味（笑）ですが、その効果は想像以上に大きいと思います。
屋外での使用が多くなる程、モニターの見易さは重要になりますから。

発売は２月７日以降順次行われるようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：パナソニック デジタルビデオカメラ 総合カタログ 2008/2-3

今回のカタログでは、
1月9日に発表された HDC-SD9/HS9 の２機種が新登場。

特徴としては、

・新開発の新世代システムLSI「ユニフィエ」搭載。
MPEG-4 AVC/H.264の新コーデック技術の採用と併せて、従来機種より更に高画質化を実現。

・顔を見つけてキレイに撮れる「おまかせ」顔認識機能搭載。
また、逆光で顔が暗くなっても自動で明るく補正してくれる機能も搭載。

・カメラの動きや周囲の状況を自動検出し、手ブレ時や暗い場所などでの撮り方のアドバイスを画面に表示する「おまかせナビ（撮影アシスト）」機能を搭載。

・5.1ch サラウンドマルチマイクを搭載。従来のマイクでは表現しきれなかった音の方向性まで忠実に再現する事が可能。

・本体サイズや重量についても、従来機種よりコンパクト化＆軽量化に成功。

・付属のSDHC メモリーカード容量が4GBから8GBへ拡大。

等になるでしょうか。

なんだかとっても高機能な感じがしますね (^^♪

余談になりますが、個人的にはカタログの表紙も気に入っています。
子供が元気に入学式に向かう風景がいい感じで (^^ゞ

販売開始は1月25日なので、
早いところであれば店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：ビクター ビデオカメラ 総合カタログ 2008/冬

今回のカタログは、
1月9日に発表された Everio GZ-MG330、
1月16日に発表された Everio GZ-MG740/730/530
の計４機種が新登場。

GZ-MG330 については既に紹介済なので、ここでは他の３機種に絞ってご紹介していきたいと思います。

特徴としては、

・小型大容量1.3インチHDDを採用。
従来モデル「GZ-MG575」と比較して約21％の軽量化を実現。

・画像処理エンジン「ギガブリッド」を搭載。
MPEG-2特有のブロックノイズやモスキートノイズを低減し、ファインモードでもウルトラファインモードと同等の低ノイズ記録を実現。
（GZ-MG740/730 ）

・GZ-MG740/730 は738万CCD画素センサーを、
GZ-MG530 は537万CCD画素センサーを搭載。

・新たにコニカミノルタ製光学10倍ズームレンズを搭載。
35mm換算で44mmから440mmの画角をカバー。
（GZ-MG740/730 ）

・付属の「エヴリオドッグ」と別売のDVDライターを利用して、パソコンなしでDVD作成が可能。

等になるでしょうか。

GZ-MG330程のお洒落さ（派手さ？）はありませんが、基本性能はこちらの３機種のほうが高いと感じています。

発売は２月上旬を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー：ソニー ハンディカム 総合カタログ 2008/1

今回のカタログでは、１月１７日に発表された
SR11/12、UX20、HC9、SR220、DVD810、HC62
と計７機種が新登場。

卒業式や入学式のシーズンが近いせいでしょうか、パナソニックやビクターに続いて、ソニーも新製品を投入してきました (^^♪

特徴としては、

・新開発の「Exmor（エクスモア）」技術採用、クリアビットCMOSセンサーを搭載。ハイビジョンに必要となる画素数（1920×1080）の3.6倍以上の情報から映像を作り出す。（従来機は２倍）
　→ 対応機種：SR11/12

・動画でも顔を検出してキレイに撮影。ハンディカム初となる顔検出「顔キメビデオ」機能搭載。
更に、肌に色のみ検出してコントロールする「美肌」、屋外での逆光時にも顔を認識して自然な明るさに調整する「明るさ」、人物も背景もきれいに写るように発行する「フラッシュ」等の各種自動補正機能も併せて搭載。
　→ 対応機種:SR11/SR12/UX20

・暗いところでも写真でもキレイに撮影が行える「光学式手ブレ補正」機能搭載
　→ 対応機種：SR11/SR12/UX20/HC9

等になるでしょうか。

各機種個別に紹介したいところですが、ここでは書ききれなくなるので、詳細はカタログを参照して下さい。

個人的な意見になりますが、今後発売されるムービーカメラもデジカメ同様に、フェイスキャッチ機能や手ブレ補正機能を搭載するのがスタンダートになるのでは！と思っています。

販売は２月より順次行う予定のようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：ビクター ハードディスクムービー New Products 2008/1

このカタログは、1月9日に発表された Everio GZ-MG330 の専用カタログになります。

特徴としては、

・新開発のスリムレンズを採用し、従来機種「GZ-MG155」に比べて約20％の薄型化を実現。

・液晶モニター横の操作ボタンにタッチセンサー「レーザータッチオペレーション」を採用。軽く触れるだけで、快適な操作を実現。

・液晶モニターを開くと約1秒で撮影を開始することができる「高速起動モード」を搭載。

・付属の「エヴリオドッグ」と別売のDVDライターを利用して、パソコンなしでDVD作成が可能。

等になるでしょうか。

「エレガント＆スマート」を強調している通り、このカメラ、なかなかお洒落だと思います。
卒業式や入学式で、このカメラを持っていったら、かなり目立つのではないのでしょうか。
個人的にはルージュレッドがお気に入りです (^^♪

発売は1月上旬を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：三洋 デジタルムービーカメラ DMX-HD700 2007/秋

動画はもとより静止画も得意としている事で人気のザクティシリーズに、ハイビジョン録画対応の新機種が登場。
このカタログは、9月26日に発表された DMX-HD700 専用カタログになります。

特徴としては、
・従来機種と比較して更に軽量・コンパクトになったボディ
・上位機種（DMX-HD1000）と同じ高速映像処理エンジン搭載
・撮った写真の手ブレを検出し補正する「手ぶれキャンセラー」搭載
等でしょうか。

後発とはいえ、上位機種のみ搭載していた機能を、中位機種にも搭載してきた事には好感が持てます。

発売開始予定日が10月19日なので、既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：東芝 ハイビジョンムービーカメラ 総合カタログ 2007/10

今回のカタログでは、9月25日に発表された gigashot A100/40F、gigashot K80/40Hの４機種が新登場。
Aシリーズについては『HDD内蔵フルハイビジョンムービーカメラとして、世界最小コンパクトボディを実現』と紹介されています。
また両シリーズ共通事項として、落下時の衝撃からHDDを保護する機能が搭載されています。カメラ本来の機能も大事ですが、こういう万一に備えた機能を搭載している事には好感が持てます。

話は変わりますが、このカタログ、かなり面白いです (^^♪
リカちゃんをイメージキャラクターとして採用しており、リカちゃん一家の生活シーンを用いて機能の説明をしています。
リカちゃんファンにとっては、それだけでも見る価値がある楽しいカタログだと思います。

発売は10月下旬以降に順次行われるようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー
　：三洋 デジタルムービーカメラ DMX-HD1000 2007/秋

動画はもとより静止画も得意としている事で人気のザクティシリーズに最新機種が登場。ちなみに、このカタログは総合カタログではなく DMX-HD1000 専用となっています。

特徴としては、フルハイビジョン録画対応、新エルゴノミクスデザイン採用、撮影した映像の保存・再生等連携機能強化でしょうか。
特に撮影時に姿勢等への負担を少なく、かつ使いやすさを追求したデザインには好感がもてます。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー：日立 ビデオカメラ 総合カタログ 2007/8-9

秋の運動会や行楽行事に向けて、各メーカー新商品が投入されています。
今回の日立のカタログには8月30日に発売された新商品『DZ-BD7H』『DZ-BD70』が初めて掲載されています。

特徴はなんといっても記録媒体にブルーレイディスクを採用している事だと思います。フルハイビジョン画質でもディスク１枚に１時間の録画が行えるようです。これこそ大容量に対応しているブルーレイディスクのなせる技ですね。
『DZ-BD7H』はブルーレイディスクとＨＤＤとのハイブリッドタイプ、『DZ-BD70』はブルーレイディスクのみのタイプになります。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー：
　・パナソニック デジタルビデオカメラ 総合カタログ 2007/8-9
　・ビクター ビデオカメラ 総合カタログ 2007/夏

行楽の秋、秋の大運動会等とタイミングを合わせるべく、
キャノンに続いてパナソニック、ビクターも新機種を投入してきました。

小型軽量、フルハイビジョン化が進むデジタルビデオカメラ。
両メーカーさんともしっかり強化してきています。
記録メディアが各機種で異なる為に単純に比較はできませんが、パナソニックの新機種の中には、バッテーリーを搭載した状態で重さが350ｇという商品もあります。
これって缶ジュースとほぼ同じ重さ。
重い、嵩張る、というのは一昔前の話のようですね (^^♪

興味のある方は、是非ご覧下さい。

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ビデオカメラコーナー：キャノン アイビス 総合カタログ 2007年8月版

ハイビジョンカメラでは記録メディアがミニＤＶテープの機種しかなかったアイビスですが、DVD対応機種とHDD対応機種が、8月２４日に発売される予定です。
そして今回のカタログではHDD対応機種である
『HG10』の詳細が始めて掲載されました。

また、製品情報ではありませんが『はじめてKids映像コンテスト』も開催され、優秀賞（30名）受賞者には映像をゴールドディスクにしてプレゼントしてくれるようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。