デジタルカメラコーナーに
「富士フイルム デジタルカメラ ファインピックス 総合カタログ 2009/2」
を追加しました。
今回のカタログでは2月4日に発表された、
FinePix F200EXR と A100 の2機種が新登場。
まずは FinePix F200EXR のご紹介。 特徴としては、
- 写真の「キレイ」を変える、画質革新コンパクト。
1つのCCDで「高解像度」、
「豊かな階調を実現するワイドダイナミックレンジ」、
「ノイズの少ない高感度」の3つの撮像方式を実現した
新開発の「スーパーCCDハニカム EXR」を初めて搭載。
どんなシーンでも目で見た映像を忠実に美しく再現。
- 「EXR AUTO」モード搭載。
6つのシーン
(人物/夜景/風景/マクロ/夜景&人物/逆光&人物)を認識し、
さらに3つの最適高画質
(高解像度優先/ダイナミックレンジ優先/高感度低ノイズ優先)に設定。
カメラまかせ、でここまでキレイに。
- 最適なフィルムを選ぶ感覚で色彩や階調を表現意図に合わせて選べる
「フィルムシミュレーション」搭載。
リバーサルフィルムのような色再現を楽しむことができ、
ダイナミックで色鮮やかな表現が可能。
- 「顔キレイナビ」も併せて搭載。
- 最高感度ISO12800、有効画素数1200万画素。
広角28mm 光学5倍ズームレンズ搭載。
手ブレ防止(CCDシフト式)機能搭載。
3.0型液晶モニター搭載。
そして A100 のご紹介。 特徴としては、
- 簡単高画質コンパクト。単3形乾電池対応で世界最薄。
- 「顔キレイナビ」搭載。人物を簡単・キレイに撮れる。
- 撮りたいシーンをキレイに撮れる、14種類のシーンポジション搭載。
- 最高感度ISO1600、有効画素数1000万画素。
光学3倍ズームレンズ搭載。
手ブレ軽減モード搭載。
2.7型液晶モニター搭載。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
従来機種と次元の異なる最上位機種 FinePix F200EXR が新登場。
新開発「スーパーCCDハニカム EXR」と「EXR AUTO」モード搭載。
その実力の程は気になるところですね。
また「フィルムシミュレーション」機能も、フイルムメーカーならでは!
といった感じでおもしろいアイディアだと思います。
発売は2機種とも2月21日に開始していますので、
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)