東芝、液晶テレビ、新機種(CELL REGZA X1シリーズ)カタログ入手

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テレビコーナーに
 「東芝 液晶テレビ CELL REGZA 2009/10」を追加しました。

このカタログは、2009年10月5日に発表された『CELL REGZA 55X1』
の専用カタログになります。

カタログの発行年月は『2009/10』となっていますが、
昨年12月に入ってからやっと店頭に並んだカタログになります。

超注目機種なだけに、もうちょっと早く店頭配布して!
と待ち望んだ方も多いのではないでしょうか (^^ゞ

簡単な特徴としては、

  • 「Cell Broadband Engine」搭載の
    「CELLプラットフォーム」を世界で初めて採用した液晶テレビ。
    従来のレグザシリーズに比べ143倍の演算処理能力で、
    従来機種に比べ超解像処理が向上。
    より高精細な映像を再現することが可能。
  • 複数の映像を並列に処理をすることが可能となり、
    過去約26時間分の地デジ番組を最大8チャンネル分同時連続録画に対応。
    いつでも見忘れた番組を楽しむことができる「タイムシフトマシン」など、
    これまで実現できなかったさまざまな機能を新たに搭載。
  • 液晶パネルは高輝度LEDバックライトを搭載した「メガLEDパネル」を採用。
    従来比2.5倍、ダイナミックコントラスト 500万:1を実現。
    LEDバックライトの制御画面を従来の96分割から512分割に拡大。
    高精度で制御することにより、
    光彩部と陰影部が隣接する輪郭の描写力を大幅に向上。
  • 3テラバイト(TB)のハードディスクを内蔵。
    そのうち2TBを地デジ8チャンネル同時連続録画を可能とする機能
    「タイムシフトマシン」用に割り当て。
    約26時間前までの放送済み番組を
    いつでもさかのぼって視聴することが可能。
  • 膨大な種類の録画番組や現在放送中の番組、放送予定番組の検索を、
    番組情報のタイトル、人物、ジャンル、キーワードから関連付けて
    検索することができる、新機能「ローミングナビ」を搭載。
    ユーザーのニーズに合わせた
    さまざまな番組検索を視覚的に行うことが可能。
  • モニター部とチューナー部による分離構造。
    リモコンを含め、アルマイト処理を施したアルミとスモーク素材により、
    統一した素材感を持った高級感のあるデザインを採用。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

ついに発売されましたね、大注目の CELL REGZA (^^♪
東芝製テレビのフラッグシップモデルにふさわしく
カタログまでもが高級感を演出しています。

『桁違い』という名の機能 とカタログに記載されていますが、
その表現に偽りはないようです。

発売は昨年の12月10日から開始されていますので、
既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

東芝 液晶テレビ CELL REGZA 2009/10

【おまけ】ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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この記事について

このページは、館長が2010年1月 5日 18:19に書いた記事です。

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