パソコンコーナーに
「ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ 2009/秋冬」
を追加しました。
今回のカタログでは10月8日に発表された、
2009年秋モデルとして、11シリーズ19機種が新登場。
内訳は、
・「Lシリーズ」2機種、
・「Jシリーズ」2機種、
・「Aシリーズ」2機種、
・「Fシリーズ」2機種、
・「Nシリーズ」2機種、
・「Cシリーズ」2機種、
・「Sシリーズ」1機種、
・「Zシリーズ」1機種
・「Tシリーズ」2機種、
・「Xシリーズ」2機種、
・「Pシリーズ」1機種、
になります。
2009年冬モデルの特徴となるの部分は。
全モデル共通
- 新OS Windows 7 搭載。
Windows 7 Home Premium 64ビット版をベースに展開。
但し、XシリーズとPシリーズにおいては、
Windows 7 Home Premium 32ビット版を搭載。
『Xシリーズ』
- 薄型・世界最軽量(薄さ約13.9㎜、重さ約655g)のモバイルノート。
「スタミナ」約20.5時間の駆動も実現。
- 新開発ハイブリッドカーボンの天板や特殊成型のアルミパームレスト
などを採用。約150kgfの平面加圧にも耐える事が可能。
『Cシリーズ』
- 新筐体、新デザインを採用。
コンパクトボディに光沢のある5色を採用。
本体内側にはそのボディカラーを基調とした細かい階調で
なめらかなグラデーションを実現。
- 高速グラフィックアクセラレーターを全モデルに搭載。
ネットブックよりハイスペックなパソコンを求めるニーズに対応。
CPUやバッテリ稼働時間などの
スペックを追求した新シリーズを展開。
『Lシリーズ』
- 新筐体、新デザインを採用。
24型ワイド画面の16:9フルHD液晶(1920×1080ドット)を搭載。
テレビやブルーレイディスクの映像を高精細に楽しめる。
地上・BS・110度CSデジタル放送に対応した3波ダブルチューナー搭載。
異なる放送波の2番組を同時に録画することも可能
- 全く新しい操作性を実現するWindows 7のタッチ機能を生かす、
タッチパネル液晶を搭載。
指で画面に直接触れることで「Media Gallery」などの
対応ソフトウェアを簡単操作で直感的に行える。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
注目すべきは、やはり新OS「Windows 7」搭載ということになるでしょうか。
また今回の秋モデルにおいても64ビット版OSを基本にしています。
アプリケーションやプログラムの処理により多くのメモリーを
利用できるようになるため、搭載可能メモリ容量が拡大、
64ビット版OSに最適化されたプログラムのパフォーマンス向上が
期待できますね (^^♪
販売は本日(10月22日)より順次行われるようなので、
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)