パソコンコーナーに
「東芝 秋冬モデル ノートPC総合カタログ 2009/10」を追加しました。
今回のカタログでは10月13日に発表された、
2009年秋冬モデルとして、10シリーズ38機種が新登場。
内訳は、
・「dynabook TXシリーズ」5機種、
・「dynabook TVシリーズ」3機種、
・「dynabook EXシリーズ」5機種、
・「Qosmio G60シリーズ」1機種、
・「dynabook Qosmio GXシリーズ」1機種、
・「dynabook CXシリーズ」2機種、
・「dynabook NXシリーズ」5機種、
・「dynabook SS RX2シリーズ」4機種
・「dynabook MXシリーズ」4機種、
・「dynabook UXシリーズ」8機種、
になります。
夏モデルの主な特徴は、
- 全モデル共通
新OS Windows 7 搭載。
Windows 7 Home Premium 32ビット版をベースに展開。
TX / TV / Qosmio G60 / dynabook Qosmio GX については
Windows 7 Home Premium 64ビット版が選べる
セレクタブルOS機能を搭載。
dynabook SS RX2 は
Windows 7 Professional 32ビット版(XPダウングレード対応)、
dynabook UX は Windows 7 Starter 32ビット版を搭載。
- 「Qosmio G60」
独自の映像専用エンジン
TOSHIBA Quad Core HD Processor「スパーズエンジン」を搭載。
ブルーレイディスクを作成する際に、高速な変換処理が可能。
ブルーレイディスクへの書き込みまでの作業を、
非搭載機と比べて約5倍の速度で行うことが可能。
- 「dynabook MX」
ネットブックに比べバッテリ駆動時間や画面サイズ、
CPU性能、拡張性などの基本性能が向上した
”ネットノート”という新しいカテゴリ。
インターネットの閲覧やメールの送受信を中心に利用する
ネットブックの上位カテゴリであり、インターネットの情報を入手、
加工して、利用者が自ら情報を書き込んだり、
高品質の動画コンテンツを快適に利用できるPC。
- その他全般
HDDの大容量化、先進CPUの搭載など、基本性能が向上。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
注目すべきは、新OS「Windows 7」搭載ということになるでしょうか。
Vistaが今一つ普及しなかっただけに、新OSに対する期待は大きいですよね。
但しVistaほどではないといっても、
XPよりはハードウェアスペックは求められるのも事実。
このことに対しても、しっかりと対応はされています。
「誰かのいちばんになるために、生まれてきた。」というキャッチコピー。
相変わらず、偽りはないようです。
販売は10月22日から11月下旬にかけて、順次開始されるようです。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)