BD/DVDコーナーに
「東芝 ハイビジョンレコーダー DVDプレーヤー 総合カタログ 2009/9」
を追加しました。
今回の総合カタログでは、8月6日に発表されたDVDレコーダー
RD-X9 / RD-S1004K / RD-S304K の3機種が新登場。
簡単な特徴としては、
- 増設用として、市販の大容量USBハードディスクへの接続が可能。
1台当たり最大2TBの外付けUSBハードディスクを8台まで接続可能。
ハードディスクをケーブルでつなぐだけで、手軽に録画容量を増加。
USBハードディスクへ直接録画、
または内蔵ハードディスクからダビングすることで、
内蔵ハードディスクも余裕を持って使える。
- 「ネットdeダビング」機能強化。
VRタイトルに加えて、ハイビジョンタイトルのダビングにも対応。
ハードディスクに録りためたハイビジョン映像を、
対応機器に無劣化でダビングすることが可能。
また、「ネットdeダビング」のダビング速度も従来より向上。
- デジタル放送をそのまま残せるTSモードと比較して、
約7倍長くフルハイビジョン画質(TSEモード)で
録画を行うことが可能。
- 録画やダビング時に、DVDにハイビジョン映像を書き込むことが
できるDVDフォーラム公式規格である「HD Rec」機能を搭載。
既存のDVDディスクに、ハイビジョン番組の記録が可能。
- スカパー!HD 連携機能強化!
対応したスカパー!HDチューナーとLAN接続することで
「スカパー!HD」の番組をハードディスクに、
ハイビジョン画質のまま録画することが可能。
スカパー!HDチューナー側の予約に連動した予約録画にも対応。
また、ハードディスクに録画した番組は、
「HD Rec」を使ってDVDに無劣化でダビング可能。
- X9:2TB、S1004K:1TB、S304K:320GB HDD搭載。
- デジタルダブルチューナー搭載。2番組同時録画に対応。
等てんこ盛り。全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。
ブルーレイディスクを搭載していない事で
他メーカーと比較してハンデがあるのが東芝さんの実情。
しかし、そんなハンデに対し一矢を報いる新機能を搭載してきました。
市販のUSBハードディスク接続に対応、
かつ本体内蔵ハードディスクと同等の扱いが可能!
となれば内蔵ハードディスクも余裕を持って使えるので
使う側にとっては嬉しい限りですよね。
ハードディスクに録画して、見たら消す。というスタイルの方にとっては
良い選択肢になると思います。
発売に関しては3機種とも9月中旬より開始されていますので、
既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)