デジタルカメラコーナーに
「キャノン デジタルカメラ パワーショット 総合カタログ 2009/8」
を追加しました。
今回のカタログでは8月20日に発表された、
PowerShot S90 / G11 / SX20 IS / SX120 IS の4機種が新登場。
各機種の特徴は、
PowerShot S90
:スタイルにも描写力にもこだわるハイエンドユーザーに。
パワーショットから、新コンセプトモデル、登場。
- 絞りや感度などを指先で調整。
新感覚の操作性「コントローラーリング」搭載。 - ストロボなしでも明るく撮れる「ローライトモード」搭載。
- DUAL CLEAR SYSYTEM、有効画素数1000万画素。
- F2.0、広角28mm、光学3.8倍ズームレンズ搭載。
- 最高感度 ISO12800。
- 3.0型 クリアライブ液晶Ⅱモニター搭載。
PowerShot G11
:まだ見ぬシーンとの出会いを求めて。
研ぎ澄まされた機能で最高の一枚を狙う。
- 一眼レフEOSとの連携も可能。
撮るよろこびをさらに高める充実のアクセサリー群を用意。 - ストロボなしでも明るく撮れる「ローライトモード」搭載。
- DUAL CLEAR SYSYTEM、有効画素数1000万画素。
- 広角28mm、光学5.0倍ズームレンズ搭載。
- 最高感度 ISO12800。
- 2.8型 クリアライブ液晶Ⅴバリアングルモニター搭載。
PowerShot SX20 IS
:望遠20倍ズームで、見逃していた笑顔を、あざやかに残す。
- HD動画撮影機能搭載。
- 有効画素数1210万画素。
- 広角28mm、光学20.0倍ズームレンズ搭載。
- 最高感度 ISO3200。
- 2.5型 クリアライブⅤバリアングル液晶モニター搭載。
PowerShot SX120 IS
:旅の全てを、シャッターチャンスに。
- 単3電池対応モデル。
- 有効画素数1000万画素。
- 光学10.0倍ズームレンズ搭載。
- 最高感度 ISO3200。
- 3.0型液晶モニター搭載。
共通事項
- フェイスキャッチ/モーションキャッチ/ノイズリダクション
テクノロジー採用。
これらの情報を統括する「こだわりオート」撮影機能搭載。
オート撮影するだけで、
22シーン(SX120 IS のみ18シーン)を自動判別。
- シャッターボタン半押し中でもピントと露出を自動制御、
狙った構図でキレイに撮れる。サーボAF/AE機能搭載。
(SX120 IS を除く)
- レンズシフト式 手ブレ補正機能搭載。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
注目すべきは、コンパクトタイプでありながら、
絞りや感度などを指先で調整可能な「コントローラーリング」を搭載した
PowerShot S90 でしょうか。
一眼レフ感覚で撮影が楽しめそうな感じがしますね。
PowerShot ユーザーである館長的には興味津津です (^^♪
SX20 IS / SX120 IS は8月27日に発売を開始、
S90 / G11 については、10月中旬の発売を予定しているようです。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)