ビデオカメラコーナーに
「ソニー ハンディカム 総合カタログ 2009/8」を追加しました。
今回の総合カタログでは、
7月16日に発表された CX500V と CX520V の2機種が新登場。
主な特徴としては、
- 高性能『Gレンズ』搭載。
特殊低分散レンズ・非球面レンズ・高屈折率レンズを採用し、
本体の小型化を実現するとともに、コントラストが高く、
色にじみの少ない優れた描写力を発揮。
- 「裏面照射型構造」を採用した1/2.88型CMOSセンサー
「Exmor(エクスモア)R」搭載。
感度を約2倍に高めたCMOSセンサーを採用。
- きれいに撮影してくれる「顔検出」が進化。
カメラが検出している人物の中から、
きれいに撮りたい顔をタッチすると、
その顔を優先して、フォーカスや明るさ、
肌の色合いなどをカメラが自動的に最適化、きれいに撮影。
動画撮影時に、笑顔を検出して自動で静止画を記録する
「スマイルシャッター」機能も、
選んだ人物の笑顔に反応するように進化。
- 光学12倍ズーム機能搭載。
- 電子式手ブレ補正機能搭載。
タテ・ヨコの2方向のブレに対する光学式手ブレ補正に加え、
「BIONZ」での高度な信号処理による
回転方向の手ブレ補正を加えた3方向対応の補正を実現。
回転方向の手ブレにも対応することで、
走る子どもを追いかけながらの撮影場面などでも、
従来機種よりさらに安定した映像の撮影が可能。
- 3.0型ワイド タッチパネル液晶モニター搭載。
- GPS機能搭載。
動画および静止画を撮影する際に位置情報も記録。
- 記録媒体は内蔵メモリー(64GB or 32GB)+メモリースティック。
- 小ぶりのバックにも収まりやすく、撮影時にも手のひらに包み込める
小型でスタイリッシュなデザインを採用。
本体サイズは、幅62 × 高さ65 × 奥行き125mm、
本体質量約370g。
等になるでしょうか。
このジャンルのアイテムは掲載されている情報量が多い為、
全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。
今回発表された新機種のおおきな特徴は、
個人的には『タテ・ヨコ+回転方向の3方向手ブレ補正』機能かなと。
ビデオカメラは動きのある映像を撮るもの。
しかし、被写体や撮影者自体が動いている場合の撮影は、
それなりにテクニックやコツが必要でした。
その部分を自動化したことは、使い側にとって嬉しい限りだと思います (^^♪
また、タッチパネルモニター化に伴う『優先顔キメ機能』も重宝しそうです。
発売開始は8月10日なので、既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)