ビデオカメラコーナーに
「キャノン デジタルビデオカメラ 総合カタログ 2009/7」を追加しました。
今回の総合カタログでは、7月16日に発表された
iVIS HF21、HF S11 の2機種が新登場。
主な特徴としては、
- 内蔵メモリー容量が32GBから64GBへ大幅拡張。
内蔵メモリーだけでもLPモードで約24.5時間分の記録が可能。
- 手ブレ補正機能もしっかり強化。
歩き撮りでも激しい手ブレをしっかり補正。
ダイナミックモード対応光学式手ブレ補正機能を新たに搭載。
- 夜景撮影がさらにキレイに。シーンモードに夜景を追加。
ざらつきの少ない引き締まった黒で暗さをしっかりと再現。
- アイビスは「顔追尾」。だから顔、キレイ。
すばやくキャッチ、顔優先AF。しっかり追尾、顔追尾。
安定してキレイ、顔優先AE。フェイスキャッチテクノロジー搭載。
併せて、ハイスピードAF機能も搭載。
- 新開発のコーデックを搭載。
AVCHD規格の最高記録レートにあたる24Mbp記録を実現。
- HS21は1/4型389万画素、HF S11は1/2.6型859万画素
動画用CMOSセンサー「キヤノン フルHD CMOS」搭載。
高精細な映像の高速読み出しが可能。
- 高い解像力と光学式手ブレ補正機能を備えた
光学15倍(HS20、HF S11は10倍)ズームの
「キヤノン HDビデオレンズ」、
高性能映像エンジン「DIGIC DV II」などを搭載。
- 読み出しから記録までのすべてにおいて、
フルハイビジョン(1,920×1,080画素)による
高品位で忠実な映像の再現を達成。
等になるでしょうか。
このジャンルのアイテムは掲載されている情報量が多い為、
全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。
記録媒体がメモリータイプのみとなる機種は、
個人的にはお勧めです。
録画時間の長さではディスク搭載機にかないませんが、
テープやディスクを起動させるメカを必要としないため、
軽量でコンパクト。しかも衝撃やホコリにも強い。
となれば利点のほうが目に付きますよね (^^♪
しかも今回の新機種は手ブレ補正機能をかなり強化。
歩きながら撮影しても補正してくれるとは頼もしい限りです。
2機種とも発売開始は8月上旬なので、既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)