パナソニック・デジタルビデオカメラ、新機種(TM350等)カタログ入手

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ビデオカメラコーナーに
「パナソニック デジタルビデオカメラ 総合カタログ 2009/7-8」を追加しました。

今回の総合カタログでは、5月20日に発表された
TM350、TM30 の2機種が新登場。ともに内蔵メモリータイプになります。

大まかな特徴は、

  • 液晶画面をタッチして、被写体をロックオン!
    被写体を追いかけて、自動でキレイ!
    世界初「追っかけフォーカス」機能搭載。
    顔&色で認識するから、幅広いシーンで活躍。
  • 手ブレ補正が更に進化!アクティブモードを新搭載。
    歩き撮りはもちろん、ズーム時もブレずにキレイ。
    次世代光学式手ブレ補正機能も併せて搭載。
    補正レンズの動作エリアがさらに拡大。
    従来では補正しきれなかった大きな手ブレにも対応可能
  • 顔がキレイだけじゃない。
    動画も静止画も、それぞれ5つのシーンが自動でキレイ!
    「おまかせiA」搭載。 (TM30は動画のみ対応)
  • 1920(フルハイビジョン)記録にキレイ革命。3MOSセンサーを搭載。
    3つのMOSセンサーを用いて、
    光の3原色について各々単独に処理を実施。
    細やかな模様も鮮明に記録。
    また、最低照度1.6ルクスを実現。弱い光でもきちんと記録が可能。
    (TM30は1MOS)
  • 3MOSの特性を引き出す新高性能エンジン
    「HDクリスタルエンジン」搭載。
    ダイナミックレンジ従来比約2倍を実現。
    (TM350のみ)
  • さらに進化した「ライカディコマーレンズ」搭載。
    全面マルチコート、低分散ガラスを採用した
    10群13枚の新ユニットを搭載。
    (TM350のみ)

等になるでしょうか。
このジャンルのアイテムは掲載されている情報量が多い為、
全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。

今回発表された新機種のおおきな特徴は、
個人的には「アクティブモード対応 新手ブレ補正」機能かなと。

ビデオカメラは動きのある映像を撮るもの。
しかし、被写体や撮影者自体が動いている場合の撮影は、
それなりにテクニックやコツが必要でした。
その部分を自動化したことは、使い側にとって嬉しい限りだと思います (^^♪

発売開始は2機種とも6月25日なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

パナソニック デジタルビデオカメラ 総合カタログ 2009/7-8

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この記事について

このページは、館長が2009年7月21日 11:04に書いた記事です。

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