ポータブルオーディオコーナーに
「ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2009/6」
を追加しました。
今回のカタログでは、
4月14日に発表されたXシリーズ2機種(NW-X1060/1050)と
5月26日に発表されたWシリーズ1機種(NWD-W202)
の計3機種が新登場。
Xシリーズの特徴は、
- AVアンプやホームシアター関連製品に搭載している
フルデジタルアンプ『S-Master』を搭載。
音の歪み、音質劣化、変換時に生じるノイズを最小に抑え、
原音を忠実に再生。
- 従来モデルで搭載していた
「ノイズキャンセリング機能」をデジタル化。
より緻密で広範囲なフィルターの採用により、
騒音低減性能が大幅に向上。
周囲の騒音を約98.0%カット。
- 大口径13.5mmのドライバーユニットを採用した
密閉型ヘッドホンを付属。
快適な装着感と、密閉型音響構造による豊かな低音再生などの
優れた音質を両立。
- 高輝度・高コントラスト・広視野角で、色再現性や応答速度に優れた
3.0 型ワイド有機ELディスプレイ採用。
- ボタンとタッチパネル、2通りの方法で軽快かつ快適に
本体操作が行えるハイブリッドオペレーションを実現。
- 無線LAN 機能を搭載。
YouTube視聴や、ブラウザによるWEBサイト閲覧も楽しめる。
- ワンセグTV、FMラジオ、マルチコーデック対応などの
高付加価値機能を搭載。
Wシリーズの特徴は、
- ヘッドホンコードのないネックバンドスタイルを採用した、
ヘッドホン一体型モデル。
本体約35gの軽量化、ソニー独自の機構によって
ずれにくく快適な装着感を実現。
アクティブなシーンや長時間の利用にも最適。
- 耳にかけた状態でも操作がしやすい、ジョグダイヤルを採用。
- 曲の盛り上がり部分をダイジェスト再生する
新機能「ZAPPIN」を搭載。
頭部に本機を装着したままの操作が可能。
本体のジョグダイヤルを長く押す、短く押すという
簡単な操作によって、動きながらでも選曲や
曲の先送りなどが手軽に行なえる。
- 大口径13.5mmのドライバーユニットを採用した
密閉型ヘッドホンを付属。
快適な装着感と、密閉型音響構造による豊かな低音再生などの
優れた音質を両立。
- 約3分の充電で約90分の音楽再生が可能。
等になるでしょうか。
iPodファミリーの一人勝ちとなりつつあるこのジャンルで、
『ウォークマン』ブランドを守るべく新たな挑戦を続けるソニー。
余談ですが、個人的には応援しています (^^ゞ
そんなソニーから、フラッグシップモデルとフリースタイルモデルが新登場。
どちらも、ソニーの高い技術力と
独創的なアイディアが盛り込まれていると思います。
Xシリーズは4月25日に、Wシリーズは6月13日に
発売を開始していますので、既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)