東芝、液晶テレビ、新機種(C8000シリーズ等)カタログ入手

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テレビコーナーに
 「東芝 液晶テレビ 総合カタログ 2009/4-5」を追加しました。

今回の総合カタログでは、
追加された8000シリーズ(ZX/ZH/Z/H/C)が新登場。

C8000シリーズは3月4日に、
ZX/ZH/Z/H8000シリーズは4月7日に発表された、
2009年春夏モデルの新シリーズになります。

簡単な特徴としては、

  • 直下型LEDバックライトコントロールシステム搭載。
    バックライトに直下型白色LEDを採用。
    エリアごとの発光制御とLEDの光の広がりに応じた映像の最適化。
    明るい映像の部分では高輝度発光させ、
    暗い映像の部分では輝度を絞るあるいは発光させないことで、
    200万対1のダイナミックコントラストを実現。
    輝く白色と引き締まった黒色を再現。
    (ZX8000シリーズ)
  • 高光沢「フルHDクリアパネル」搭載。
    透明で艶のある「フルHDクリアパネル」を採用。
    画面の表面で生じる乱反射を抑えて
    明所コントラストを従来機種に比べ約30%向上するとともに、
    パネルの表面での映像拡散を抑制することで
    超解像処理の効果を最大限に引き出し精細感ある映像を実現。
    (C/H8000シリーズを除く)
  • 動画応答性を改善した「Wスキャン倍速」機能搭載。
    1秒に120枚の映像で滑らかな映像を映し出す従来の倍速駆動に加え、
    さらにエリア分割してバックライトを点滅させることで
    1秒間に240枚の映像を映し出す「Wスキャン倍速」機能を搭載。
    効果的な残像低減により、臨場感のある映像を実現。
    (C/H8000シリーズを除く)
  • 進化した「おまかせドンピシャ高画質・プロ」機能搭載。
    視聴環境に応じて最適な画質に自動調整する
    「おまかせドンピシャ高画質・プロ」にさらに
    人間の視覚反応「明暗順応」に応じた補正を付加。
    明順応と暗順応には時間がかかるため、
    照明を点灯又は消灯した直後の画面輝度を調整することで
    目に優しい映像を提供。
    (C/H8000シリーズを除く)
  • バックライトを効率化した省エネ液晶パネル搭載。
    ハードディスク内蔵薄型デジタルテレビとしては
    業界トップの低消費電力量を実現。
    (C/H8000シリーズ)
  • 倍速機能「倍速・モーションクリア」機能搭載。
    動きの早い映像での応答性を改善し、高画質化を実現。
    (C/H8000シリーズ) 

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

レグザ8000シリーズに新たなラインナップが登場。
今回の新機種発表で、
ほとんどのシリーズが7000系から8000系になったのかなと。

7000系シリーズで評価の高かったレグザ。
否が応でも8000系シリーズにも期待がかかりますよね。

ZH/Z/H/C8000シリーズについては、現時点で既に発売開始済。
ZX8000シリーズについては、6月上旬の発売開始を予定しているようです。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

東芝 液晶テレビ 総合カタログ 2009/4-5

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この記事について

このページは、館長が2009年5月27日 11:22に書いた記事です。

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