テレビコーナーに
「三菱 カラーテレビ 総合カタログ 2009/4」
を追加しました。
今回のカタログでは、4月17日に発表された
MXWシリーズ(LCD-37MXW300)、
MXシリーズ(LCD-32MX30、LCD-26MX30)、
の計3機種が新登場。
おおまかな特徴としては、
- 少ない蛍光管で従来と同等の明るさを実現したECOパネルを採用。
同インチサイズの年間消費電力量比較で、
業界トップクラスの省エネ性を実現。
省エネ効果を確認できる「ECOメーター」「ECOモニター」を搭載。
「ECOメーター」は、現在の概算消費電力や省エネ度を表示。
「ECOモニター」は、現在の省エネ設定と
省エネ設定を行わない場合とを比較して、
電気代やCO2排出量の概算累積削減量を表示。
- 高画質回路「DIAMOND EngineⅥ」搭載。
ノイズの少ない滑らかで鮮明な画質で、
さまざまな映像を最適に再現。
また、同社が培ってきたDIATONE音響技術をベースに開発した
「DIATONEリニアフェイズ」回路を搭載。
よりクリアで臨場感のある高音質を実現。
- リモコン操作でテレビ画面が左右に振り向く
「オートターン」機能搭載。
(LCD-37MXW300のみ)。
- 番組本編からCMに変わる時や
入力ソースを切り替えた時に変化する音量を
自動調整する「おすすめ音量」機能を搭載。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
エコポイント導入効果でしょうか。
各メーカー、省エネ機能を重視した新機種が、この春から続々と新登場。
三菱はエアコンでいち早く『見える省エネ効果』機能を付加したメーカー。
そのノウハウは他メーカーとは一線を画する自信が伺えます。
LCD-37MXW300、LCD-32MX30については、5月10日に発売開始済。
LCD-26MX30については、6月21日に発売開始を予定しているようです。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)