テレビコーナーに
「日立 ハイビジョンプラズマ/液晶テレビ 総合カタログ 2009/4-5」
を追加しました。
今回のカタログでは、4月9日に発表された
UT800シリーズ(薄型液晶)、XP03シリーズ(プラズマ/液晶)、
HP03シリーズ(プラズマ)、WP03シリーズ(液晶)
が新登場。
簡単な特徴は、
- 全機種に250GBのHDDを内蔵。
長時間録画技術「XCodeHD」を採用することで、
世界で初めてハイビジョン画質で
通常時の8倍録画可能な「TSX8モード」を搭載。
別売のカセットHDD「iVDR-S」に対応した「iVポケット」を搭載し、
録画番組のダビングや録画容量の増量が可能。
- ブロードバンド回線を接続して「アクトビラ」の提供する
豊富なコンテンツをオンデマンドで視聴できる
「アクトビラ ビデオ・フル」に対応するとともに、
薄型テレビで唯一「アクトビラ ビデオ ダウンロード型」サービスに対応。
「アクトビラ ビデオ・ダウンロードレンタル」と
「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」の2種類の販売形態のコンテンツを
内蔵HDDに蓄積して楽しむことが可能。
- テレビに内蔵した「インテリジェント・センサー」が
外光や照明などを判別するとともに、
独自のアルゴリズムにより番組ジャンルや映像シーンを解析することで、
視聴環境に対応してつねに最適画質に自動調整を行う、
新開発の「インテリジェント・オート高画質」を採用。
パネルの明るさ制御などを行うことで消費電力を低減するとともに、
照明環境とエコ効果を画面に表示するなど省エネにも貢献。
パネルの消費電力を低減するとともに、
内蔵HDDの電力量を従来比約1/3に低減することで、
録画機能内蔵テレビの中で最も低い年間消費電力量を実現。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
テレビ単体で録画が行える事で人気のWoooが更に進化。
高画質化、長時間録画、省エネ、「アクトビラ ビデオ・フル」などに対応。
個人的には「アクトビラ ビデオ・フル」からのダウンロード録画機能が
とっても良さげ (^^♪
好きな時に好きな番組が見れるのもありがたいですが、
やはりお気に入りの映画などは録っておいて繰り返し堪能したいですよね。
この機能は今後、録画機能付き機器のスタンダードとなっていくと思います。
発売開始は液晶XP03/WP03シリーズが4月25日、
残りのシリーズについては、5月中旬を予定しているようです。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)