パソコンコーナーに
「ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ 2009/4」
を追加しました。
今回のカタログでは4月7日に発表された、
2009年夏モデルとして、5シリーズ18機種が新登場。
内訳は、
・デスクトップ:「type L」4機種、「type J」4機種
・大画面ノート:「type N」4機種、「type C」5機種
・モバイルノート:「type S」1機種
になります。
2009年夏モデルの特徴は、
- 「type C」「type S」「type J」「type N」の4シリーズで、
Windows Vista 64ビット版を採用。
(「type L」は2009年春モデルにて64ビット版対応済。)
従来の32ビット版に比べ、
アプリケーションやプログラムの処理により多くのメモリーを
利用できるようになるため、
64ビット版OSに最適化されたプログラムのパフォーマンスが
約10~20%向上。
- 標準搭載メモリが4GBへ拡大。併せて最大容量も8GBへ拡大。
- 「type J」では搭載CPU、「type L」では搭載HDD容量が
スペックアップ。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
今回の夏モデルは、前回の春モデルで32bit版据え置きだった機種が
64bit版になったという印象です。
これで、ほとんどのシリーズが64bit版に対応した事になり、
この点がソニー製PCのアドバンテージになります。
円高などの影響でメモリ価格が下がった今、どかんと増設して
サクサク快適に動かしたいものですね (^^♪
映像や画像処理をする方にとっては、魅力的な選択肢になると思います。
販売は4月18日より順次開始していますので、
大半の機種については、既に店頭に並んでいると思います。
(type Lの一部機種については5月2日に発売開始を予定。)
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)