ビデオカメラコーナーに
「キャノン デジタルビデオカメラ 総合カタログ 2009/1」を追加しました。
今回の総合カタログでは、1月15日に発表された
iVIS HF20、HF S10、FS21 の3機種が新登場。
主な特徴(FS21を除く)としては、
- ダブルメモリーの進化は、さらにコンパクトに、さらに高画質に。
iVIS HF S10 美しさを誇る、高画質モデル。
iVIS HF20 小ささを誇る、コンパクトモデル。
2つの進化形デビュー。
- アイビスは「顔追尾」。だから顔、キレイ。
すばやくキャッチ、顔優先AF。しっかり追尾、顔追尾。
安定してキレイ、顔優先AE。フェイスキャッチテクノロジー搭載。
併せて、ハイスピードAF機能も搭載。
- 新開発のコーデックを搭載。
AVCHD規格の最高記録レートにあたる24Mbp記録を実現。
- HS20は1/4型389万画素、HF S10は1/2.6型859万画素
動画用CMOSセンサー「キヤノン フルHD CMOS」搭載。
高精細な映像の高速読み出しが可能。
- 高い解像力と光学式手ブレ補正機能を備えた
光学15倍(HS20、HF S10は10倍)ズームの
「キヤノン HDビデオレンズ」、
高性能映像エンジン「DIGIC DV II」などを搭載。
- 読み出しから記録までのすべてにおいて、
フルハイビジョン(1,920×1,080画素)による
高品位で忠実な映像の再現を達成。
等になるでしょうか。
このジャンルのアイテムは掲載されている情報量が多い為、
全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。
記録媒体がメモリータイプのみとなる機種は、
個人的にはお勧めです。
録画時間の長さではディスク搭載機にかないませんが、
テープやディスクを起動させるメカを必要としないため、
軽量でコンパクト。しかも衝撃やホコリにも強い。
となれば利点のほうが目に付きますよね。
ライバルとなるパナソニックもダブルメモリー搭載機を発表。
そして両陣営とも顔認識&顔追尾機能を搭載。
どちらを選んでいいものか悩んでしまいます (^^♪
FS21は1月29日に、HF20とHF S10は2月13日に発売を開始。
既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)