パソコンコーナーに
「東芝 春モデル ノートPC総合カタログ 2009/1」を追加しました。
今回のカタログでは1月19日に発表された、
2009年春モデルの追加分として、2シリーズ12機種が新登場。
(12月12日に発表された、8シリーズ20機種も含む。)
内訳は、
・「dynabook SS RX2シリーズ」7機種、
・「dynabook NXシリーズ」5機種
になります。
主な新機種の特徴は、
「dynabook SS RX2シリーズ」
- 大容量128GBのSSDと大容量160GBのHDDを搭載
したモデルをラインアップ。
低消費電力でありながら、高速なデータアクセスが可能で、
耐振動性と耐衝撃性に優れた128GBのSSDを搭載したモデルと、
ストレージ空間の残量をあまり気にすることなく
容量の大きなファイルなどを保存できる大容量160GBのHDDを搭載
したモデルを用意。
ユーザは使用用途に応じて、
最適なストレージデバイスを搭載したモデルを選択することが可能。
- 最新の超低電圧版CPUや、
12.1型ワイドWXGA半透過型液晶(省電力LEDバックライト)
の搭載などにより、最長で約12.8時間の長時間バッテリ駆動が可能。
- 最薄部約19.5mm(最厚部でも約25.5mm)のフラットなボディは、
世界最軽量の約858gを実現。
(光学ドライブを搭載した12.1型以上のワイド液晶搭載PCとして)
あわせてACアダプタは、従来より約20gの軽量化を実現(約175g)。
さらにACケーブルの代わりにACアダプタに装着し、
直接給電できるウォールマウントプラグも添付。
出張などの長期間の外出時にも、
RX2のモビリティ性能を妨げることなくACを持ち歩くことができ、
外出先での使用もバッテリ駆動時間を気にすることなく使用する事が可能。
「dynabook NXシリーズ」
- 大容量128GBのSSDと大容量250GBのHDD搭載
モデルをラインアップ。
- スタイリッシュなデザインに個性で選べるカラーバリエーション。
手当たりがやさしいフロントカーブと
フラットで滑らかな面が美しいデザインを採用。
併せて高級感のあるグロスコーティングも採用。
カラーバリエーションは「グラマラスブラック」「ノーブルホワイト」
「ロータスピンク」の3色を用意。
ユーザはライフスタイルや好みによって最適なモデルを選ぶことが可能。
- 先進の超低電圧版CPUや
12.1型ワイドWXGA液晶(省電力LEDバックライト)の搭載などにより、
最長で約11.5時間の長時間バッテリ駆動が可能。
共通事項
- すべてのモデルにおいて、大容量3GBメモリを標準搭載。
CPUには、低消費電力でありながら高い処理能力を発揮する
インテル Core2 Duoプロセッサー 超低電圧版SU9300を搭載。
複数のアプリケーションを同時に使用する場合でも、
快適に利用していただけるPC環境を提供。
- 外部認証機関で実施テしたストもクリアした優れた堅牢性。
本体を軽量化しながらも、ドイツの認証機関である
「TÜV Rheinland Group(テュフラインランドグループ)」
で実施した、75cm落下テストや、
水・コーヒー・コーラなどの浸水テスト、100kgfの面加圧テスト
をクリアする高い堅牢性能を同時に実現。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
2009年春モデルとして、今回はモバイル系ノートパソコンが登場。
超低電圧版CPU、128GB SSD、3GBメモリ、
長時間バッテリ駆動、高い堅牢性能など
モバイル系パソコンで重要な要素について、
バランスよくスペックアップしています。
このあたりのバランスの良さは、さすが東芝さん!
といった感じを受けます。
販売開始は1月23日なので、既に店頭に並んでいると思います。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)