ソニー・パソコン、新機種(2009年春モデル)カタログ入手

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パソコンコーナーに
 「ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ
       VAIOオーナーメイドモデルカタログ 2009/1」
を追加しました。

今回のカタログでは1月6日と1月8日に発表された、
2009年春モデルとして、12シリーズ34機種が新登場。

内訳は、

・デスクトップ / エクステンションライン
 「type R」2機種、「type L」5機種、「type J」4機種、「type TP1」1機種

・大画面ノート
 「type A」2機種、「type F」2機種、「type N」4機種、「type C」5機種

・モバイルノート
 「type S」2機種、「type Z」1機種、「type T」2機種、「type P」4機種

になります。

2009年春モデルの特徴は、

  • 「type R」「type A」「type L [24型ワイド/20.1型ワイド]」
    「type F」「type Z」「type T」の6シリーズで、
    Windows Vista 64ビット版を採用。
    従来の32ビット版に比べ、
    アプリケーションやプログラムの処理により多くのメモリーを
    利用できるようになるため、
    64ビット版OSに最適化されたプログラムのパフォーマンスが
    約10~20%向上。
  • より充実したカラーとプレミアムデザイン。
    「type C」「type N」「type L [24型ワイド/20.1型ワイド]」
    「type J」「type S」に、新色が登場。
    モバイルノートでは個性を演出するプレミアムデザインがさらに充実。
    「type Z」「type T」も新色が登場。
  • 小型化、軽量化、そして美しさを追求した
    “ポケットスタイルPC”「type P」新登場。
    片手で掴めてポケットにも納まるコンパクトなボディに、
    充実した機能と性能を詰め込んだモバイルノート。

    新開発の8型ウルトラワイド液晶を搭載、
    インテル Atom プロセッサーをはじめ最新の技術を結集することで
    マザーボードを極小化。
    245mm×120mm×19.8mmの小型化と
    約588gの軽量化を実現。

    また、1600×768ドットの液晶は、
    ウェブサイトを2画面並列で表示することが可能。
    キーピッチ約16.5mmのアイソレーションキーボードは、
    小さいサイズを思わせない快適な操作性を実現。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

なんといっても今回の目玉は、新たに投入された type P シリーズ
ではないでしょうか。
ついにソニーもUMPCの分野に参戦してきました。
低価格ながらもVAIOブランドに恥じない、ソニーらしい製品に
仕上がっていると思います (^^♪

販売は1月10日より順次開始していますので、
大半の機種については、既に店頭に並んでいると思います。
(type PのVGN-P90HSのみ2月14日発売開始予定)

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ VAIOオーナーメイドモデルカタログ 2009/1

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この記事について

このページは、館長が2009年1月28日 10:45に書いた記事です。

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