パソコンコーナーに
「東芝 春モデル ノートPC総合カタログ 2008/12」を追加しました。
今回のカタログでは12月12日に発表された、
2009年春モデルとして、8シリーズ20機種が新登場。
内訳は、
・「dynabook TXシリーズ」6機種、
・「dynabook AXシリーズ」4機種、
・「dynabook EXシリーズ」2機種、
・「dynabook CXシリーズ」3機種、
・「dynabook Qosmio GXシリーズ」1機種、
・「dynabook Qosmio FXシリーズ」1機種、
・「Qosmio G50シリーズ」2機種
・「Qosmio F50シリーズ」1機種
になります。
主な新機種の特徴は、
「dynabookシリーズ」
- スタンダードノートPC「TXシリーズ」「AXシリーズ」において、
画面の縦の長さは従来とほぼ同じで横の表示領域を広くし、
画面の縦横比率(アスペクト比)を従来の16:10から
一般的な液晶テレビと同じ16:9となる16型ワイド液晶を搭載。
これに伴い、ビスタサイズのDVD映画などの映像を、
従来に比べ大きく、画面いっぱいに表示することが可能。
harman/kardonステレオスピーカ、
立体的な音場環境を作る「ドルビーサウンドルーム」、
会話の音声や効果音のレベルを
自動調整して聞きやすくする「MaxxAudio」など採用。
従来から定評のある充実のサウンド機能も搭載し、
映画などを迫力ある画面と音で楽しむことが可能。
- 新シリーズ「EXシリーズ」登場。
PCの基本性能を充実させたベーシックノートPC。
インテルCore2 Duoプロセッサーを搭載した「EX/63H」、
Celeronプロセッサーを搭載した「EX/33H」
の2モデルを商品化。
両モデルとも15.4型ワイド液晶を採用。
- 「TXシリーズ」「EXシリーズ」に4GB、「CXシリーズ」に3GB
の大容量のメモリを搭載。
複数のアプリケーションを同時に使用する場合でも、
快適なPC環境を提供。
「Qosmioシリーズ」
- 上位シリーズとなる「G50シリーズ」では、
Quad Core HD Processor「スパーズエンジン」を搭載した、
縦横比率16:9の18.4型ワイド液晶を採用。
大容量4GBメモリや先進CPUを搭載するなど基本性能を強化。
地上デジタルTVチューナを1基搭載したモデルを新たに商品化。
「dynabook Qosmioシリーズ」
- 先進のグラフィックアクセラレータを搭載。
CPU強化、大容量4GBメモリ、320GB HDDを搭載するなど、
ラインアップを一新。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
円高の影響でメモリやHDD価格が下がってきたせいでしょうか?
標準搭載メモリ容量が2GBから4GBへ増加した機種や、
標準搭載HDD容量が増加した機種が数多く発表されています。
ここらへんの対応の早さは、さすが東芝!といったところでしょうか (^^♪
「誰かのいちばんになるために、生まれてきた。」というキャッチコピー。
相変わらず、偽りはないようです。
販売は12月19日より順次開始しているようです。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)