パソコンコーナーに
「富士通 2009年春モデル FMV BIBLO 2008/12」を追加しました。
今回のカタログでは12月15日に発表された、
2009年春モデルとして、6シリーズ14機種が新登場。
シリーズ構成としては、
従来からある NF/MG/LOOX R/LOOX Uシリーズに加え、
新たに NW/S シリーズが追加されました。
主な新機種の特徴は、
ハイスペックAVノート『NWシリーズ』
- ノートパソコンでは日本初となるタッチ操作に対応した
セカンドディスプレイ「タッチスクエア」を搭載。
2画面表示とタッチ操作により表示された写真を指で切り替えたり、
メインディスプレイでインターネットやメールをしながら
テレビやDVDを見るなどの新しい使い方が可能。
- 同社製パソコンで初めてとなる水冷システムを採用。
約25dBの静音性を実現。
コンパクトノート『Sシリーズ』
- コンパクト性とデザイン性を追求.。
ピンクパープルとミルクホワイトのカラーバリエーションを用意。
- 14.1型のコンパクトな液晶を搭載。
家庭内での持ち運びにもラクチン。
ウルトラモバイルノート『LOOX Uシリーズ』
- Windows XP Home Edition 搭載。
他社製ハイスペックUMPCと同等の低価格化を実現。
- 約565グラムの超軽量かつ小型堅牢ボディー。
約6.0時間バッテリー稼働のモバイル性能に加え、
1,280×800ドットの高解像度液晶や
Bluetooth ワイヤレステクノロジーなどを搭載。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
個人的に気になる機種は、
ハイスペックAVノートとして新登場した NWシリーズと、
低価格化したウルトラモバイルノートLOOX Uシリーズ。
ノートパソコンにセカンドディスプレイを搭載する試みは大胆そのもの。
その操作性や有効性が気になります。
また、富士通もついに低価格UMPCジャンルに参戦。
過熱化するこのジャンルで、どこまで人気を伸ばせるのか楽しみですね。
販売に関して、12月19日より順次行う予定のようです。
興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)