アイリバー・デジタルオーディオプレーヤー、新機種(T7、Lplayer)カタログ入手

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・ポータブルオーディオコーナー
 :アイリバー デジタルオーディオプレーヤーカタログ 2008/7

今回のカタログでは、6月27日に発表された、
T7とLplayerの2機種が新登場。

特徴としては、

T7
 ・本体にプッシュ式のUSB コネクタを内蔵。
  USB メモリを使うときのように、直接パソコンに接続し、
  さまざまなデータを気軽に持ち歩くことが可能。

 ・重さはたった約26g と超軽量でコンパクト。
  ビジネスやプライベートなどシーンを問わず使用できる
  落ち着いたデザインとカラーリングを採用。

 ・電源はリチウムポリマー充電池を内蔵。
  3 時間の充電で最大約11 時間の連続再生が可能。

Lplayer
 ・2.0インチのカラー液晶画面の上下左右を直接クリックして
  操作を行うアイリバー独自の「ダイレクトクリック」を採用。

  操作ボタンを極力なくし、初めて使う方にも直感的に
  多機能なメニューを簡単に楽しく使いこなすことが可能。
  画面の長押し(2秒以上押すこと)で
  便利なサブメニューやメインメニューにすばやく戻ることも可能。

 ・テレビ付きパソコンで録画したテレビの番組や映画、
  動画(MPEG4)などの再生が可能。
  動画ファイルはMPEG-4とWMVをサポート。

  付属のiriver plus3を利用すれば、
  すでにある動画ファイルをLplayerに対応したファイル形式に
  変換が可能。動画変換の知識が苦手な方でも大丈夫。

 ・デジタルカメラなどで撮影したイメージ画像などを
  Lplayerに保存し、スライドショー機能を利用して思い出の
  音楽を聴きながらイメージ画像を鑑賞して楽しむことも可能。

共通
 ・SRS Labで開発された3Dサウンド技術である
  SRS WOW HDをサポート。
  SRS、FOCUS、TRUBASS、WOW、DEFINITIONなど
  多彩なサウンドクオリティから
  お好みの音質を選択することが可能。

  Normal、Rock、Pop、Classic、Soft、Jazz、DBBの
  7種類のプリセットEQ(イコライザ)と
  5種類の周波数領域を調節できるカスタムEQを搭載。

 ・海外でも利用可能な録音機能付きFMチューナー、
  高感度マイクを内蔵したボイスレコーディング機能や
  語学学習にとても便利なA-B区間リピート機能を搭載。

等になるでしょうか。

安価ながら多機能な機種を提供するアイリバーから、
新機種が登場。
今回の新機種もこの流れをしっかりと継承しています。

入門用ポータブルオーディオ/メディアプレーヤーとして、
よい選択肢になるのでは!と思っています。

発売開始は7月4日なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

アイリバー デジタルオーディオプレーヤーカタログ 2008/7

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この記事について

このページは、館長が2008年7月30日 11:31に書いた記事です。

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