三菱・液晶テレビ、新機種(2008年3月発表分)カタログ入手

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・液晶/プラズマテレビコーナー
 :三菱 カラーテレビ 総合カタログ 2008/春夏

今回のカタログでは、3月18日に発表された
 MZW100シリーズ(LCD-52/46/40MZW100)、
 MXシリーズ(LCD-32MX10、LCD-20MX10B/S/P)、
の計7機種が新登場。

おおまかな特徴は、

MZW100シリーズ
 ・フルハイビジョン液晶テレビ。

 ・コントラストが向上した、新「DIAMOND Panel」を採用。
  光沢コートを施した滑らかな表面がパネル内部からの光の散乱
  を低減し、光がより忠実に目に届く。
  コントラスト比を3000:1に向上。
  従来比50%向上したことにより、
  深みと奥行きのある艶やかな色再現で
  被写体の持つ質感をより忠実に再現することが可能。

 ・「スリムフレーム」と「オートターン」機能搭載。
  画面に集中できるスタイリングと視聴ポジションを実現。

 ・新「REALINK(リアリンク)」機能により、
  テレビのリモコン操作で同社製レコーダーの簡単操作が可能。

 ・フルHD液晶テレビ向け高画質回路
  「DIAMOND Engine PROⅡ」搭載。
  残像感の少ないクリアな映像を再現。

  毎秒120枚の映像で表示する「倍速ピクチャー」機能が
  残像感の少ないクリアな高画質映像を再現するほか、
  広色域を高階調で処理するので
  色鮮やかできめの細かい自然な映像を再現。

 ・DIATONE音響技術を採用。
  内蔵のスピーカーだけで5.1chサラウンドの音場を再現する
  「DIATONEサラウンド5.1」機能と、
  通常のヘッドフォンでも5.1chサラウンド効果を楽しめる
  「DIATONEサラウンドHEADPHONE」機能により、
  テレビ単体だけでも迫力ある音を再現。

MXシリーズ
 ・ハイビジョン液晶テレビ。

 ・「スリム&コンパクト」デザイン採用。
  32V型は、テレビフレームやスピーカー部のスリム化により、
  従来品(LCD-H32MX70)に比べ設置面積(幅×高さ)で
  約15%減のコンパクト化を実現。
  寝室や書斎などをはじめとするパーソナルユースに最適。
  20V型は、ブラック/シルバー/ピーチの3色を用意。
  部屋の雰囲気に合わせてお好みのカラーが選択可能。

 ・高画質回路「DIAMOND EngineⅤ」搭載。
  ノイズの少ない滑らかで鮮明な画質で、
  さまざまなシーンの映像を最適に再現。

 ・新「REALINK(リアリンク)」機能により、
  テレビのリモコン操作で同社製レコーダーの簡単操作が可能。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

液晶パネルと音響技術に歴史と実績のある三菱。
その自信の表れなのでしょうか、
「DIAMOND Panel」には「京都 FULL HD 1080」ロゴマークを
採用しています。
シャープ「亀山 FULL HD 1080」を強烈に意識しています (^^ゞ
その実力の程は気になるところですね。

発売開始は7機種とも5月10日を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

三菱 カラーテレビ 総合カタログ 2008/春夏

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この記事について

このページは、館長が2008年5月10日 10:46に書いた記事です。

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