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の新着情報になります。
・液晶/プラズマテレビコーナー
:東芝 液晶テレビ 総合カタログ 2008/4
今回のカタログでは、4月9日に発表された
ZH500シリーズ(52/46ZH500)、
ZV500シリーズ(42/37ZV500)、
RH500シリーズ(42/37/32RH500)、
CV500シリーズ(42/37/32CV500)、
の計10機種が新登場。
おおまかな特徴は、
4シリーズ共通
・視聴環境に合わせて自動的に映像調整を行う
「おまかせ」モードを搭載。
設置地域の日の出、日の入時刻を計算し、室内の照明状況を
推測するとともに実際の外光や照明などを感知。
室内の明るさやコンテンツの種類などの
さまざまな視聴環境を検出。
明るい部屋で視聴する時には鮮やかにメリハリのある映像を、
部屋を暗くして映画などを視聴する時には映画の質感を
再現するなど、ユーザーの手を煩わせることなく、
常にその場に適した画質を楽しむことが可能。
ZH500シリーズ
・レグザの頂点に君臨する、
「高画質」と「録画」の大型サイズ次世代クオリティ。
ハードディスク内蔵 ネットワーク・録画モデル。
・倍速10ビット広色域 フルHD液晶パネル搭載。
・300GB内蔵ハードディスク搭載。
・パワーレグザオーディオ対応。
・USB/LANハードディスク録画対応。
・ひかりTV対応。「アクトビラ ビデオ・フル」対応。
ZV500シリーズ
・レグザ最先端の「高画質」機能を備えた新世代テレビ。
ネットワーク・録画モデル。
・倍速10ビット広色域 フルHD液晶パネル搭載。
・新レグザオーディオ プロ対応。
・USB/LANハードディスク録画対応。
・ひかりTV対応。「アクトビラ ビデオ・フル」対応。
RH500シリーズ
・レグザの便利な「録画」機能で、快適な毎日を演出する。
ハードディスク内蔵 録画モデル。
・倍速10ビット広色域 フルHD液晶パネル搭載。
・300GB内蔵ハードディスク搭載。
・新レグザオーディオ対応。
CV500シリーズ
・レグザの充実機能を厳選して、進化したハイビジョンを彩る。
シンプルモデル。
・フルHD液晶パネル搭載。
・新レグザオーディオ対応。
等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ
今回の新シリーズで目をひくのが全機種で採用されている、
映像調整「おまかせドンピシャ高画質」モード。
カタログにも
「ほとんどの人が、本来の高画質を観ていませんでした。」
「高画質を味わうにはきちんと画質調整する必要があります。
しかしほとんどの人はテレビを買ったままの状態で
設定を変えていません。」
「高画質機能を十分にお使いいただけていませんでした。」
と記載されています。
いい機能がありながら、活かしきれていない (>_<)
そんなジレンマを解決すべく開発された新技術のようです。
その結果、
「これからは、いつでも本来の高画質を存分に楽しめます。」
と頼もしい一文が記載されています。
最適な視聴環境を自動で調整してくれるのは、使う側にとってありがたい機能だと思います。
どの程度まで調整してくれるのか、実力の程は気になるところです。
発売開始次期は、
ZH500シリーズ:5月上旬
ZV500シリーズ:6月中旬
RH500シリーズ:6月上旬(42RH500のみ7月上旬)
CV500シリーズ:42Vは7月上、37Vは5月中、42Vは4月下
を予定しているようです。
興味のある方は、是非ご覧下さい。