東芝・液晶テレビ、新機種(32C3800/37C3200)カタログ入手

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・液晶/プラズマテレビコーナー
 :東芝 液晶テレビ 総合カタログ 2008/3

今回のカタログは、3月3日に発表された
32C3800、37C3200 の2機種が新登場。
高画質シンプルモデルとして位置付けられている
C3500シリーズの新機種となります。

特徴としては、

32C3800
 ・同社ラインアップで初となる
  32V型にフルHD液晶パネル搭載。
  約207万画素の高精細映像を再現。

 ・電子番組表「レグザ番組表・ファイン」搭載
  高精細フォントにより高解像度を実現するとともに、
  見慣れた新聞テレビ欄形式(横軸に放送局、縦軸に時刻)で、
  7チャンネル6時間の番組を表示し、録画予約が可能。

 ・リモコンひとつで接続機器の操作を行う「レグザリンク」対応。
  同社AVノートPC「コスミオ」、
  ハードディスク(HDD)&DVDレコーダー「ヴァルディア」や
  ムービーカメラ「ギガショット」と接続することで、
  それぞれの映像、音楽などを「レグザ」のリモコンで
  簡単に再生することが可能。
  また、「レグザリンク」対応のオーディオシステムの
  電源On/Off、入力切換、音量調整/消音も可能。

37C3200
 ・同社ラインアップで初となる
  37V型にIPS液晶パネル搭載。

2機種共通(C3500シリーズとして)
 ・高画質映像処理システム「新メタブレイン・プロ」搭載。
  ⇒緻密感、立体感、滑らかな階調表現に加え、
   被写体の質感の違いまで再現。

  ⇒1シーンごとにヒストグラムを作成し、
   映像信号を構成する数百万の画素を補正することで
   色の陰影、濃淡などを鮮やかに表現。

  ⇒肌の質感を再現するとともに、
   雪のシーンなどの輝度の高い部分のわずかな白の違いや、
   夜の街並みの暗い画像などのわずかな黒の違いまで
   豊かに表現。

等になるでしょうか。

今回の2機種は、
・32V型以下にIPS液晶パネル搭載機しかなかったのに対し、
 フルHD液晶パネル搭載機を、
・37V型以上にフルHD液晶パネル搭載機しかなかったのに対し、
 IPS液晶パネル搭載機を、
追加し、ラインアップを拡充した感じとなっています。

・大画面はいらないけど画質に
・画質はそこそこに大画面に
拘りたいという方にとっては、選択肢が増す新機種だと思います。

発売開始は3月16日なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 液晶テレビ 総合カタログ 2008/3

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この記事について

このページは、館長が2008年3月26日 10:43に書いた記事です。

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