カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。
・パソコンコーナー
:ソニー VAIO標準仕様/オーナーメイドモデルカタログ 2008/2
1月29日に発表されたソニーパソコン『2008年春モデル』の
追版カタログを入手しました。今回のカタログでは、
標準仕様モデルで3シリーズ(type-A/T,tp1)5機種が新登場。
※type-L/F/N/C/Sについては1月8日に発表済。
ノートとして最上機種となるtype-A、505を彷彿させるtype-T。
ついに春モデル登場です (^^♪
まずtype-Aですが、
・ 東芝のコスミオG40/98Eと同様、
新世代アーキテクチャ(45nmプロセス)採用の
インテル Core2 Duoプロセッサー T9300 を搭載。
(VGN-AR75UDBのみ)
・ 全3モデルともCPUパワーアップ。
更に上位機種はHDD容量アップ、
中位~下位機種はメモリー容量がアップ。
次にtype-T、CPUとメモリー容量がアップ。
最後にTP1、
・従来の2モデル制に、上位機種を新たに追加。
・CPUとメモリー容量が従来機種よりアップ。
光学ドライブもブルーレイディスク対応。
テレビチューナーもデジタル対応。
となっています。
過去記事で1月8日に発表されたtype-L/F/N/C/Sについて、
『個人的な意見になりますが、先に発売を開始した富士通/東芝/NECがメモリ2GB搭載モデルを拡大してきているのに対し、ソニーはちょっと控えめな感じがしています。』
と掲載しましたが、今回発表された新機種は全てメモリを2GB搭載しています。
あとこのカタログに掲載はされていませんが、1月8日に発表されたtype-F/Nの一部機種を対象に、急遽メモリのみ強化したモデルが1月29日に発表されています。
やはり他のメーカーと同等のスペックにしておかないと、比較された場合に厳しかったって事ですかね。
販売は本日より順次行われるようです。
早いところであれば店頭に並ぶかもしれませんね。
興味のある方は、是非ご覧下さい。